所持しているコレクションの紹介①
SOI-JP001 神炎皇ウリア
墓地の罠の数だけ攻撃力が上昇するオシリスをイメージしたような効果にチェーン不可の伏せ除去と、当時は召喚の重さに見合った強さがありました。出た時は永続罠や罠モンスターを盛り込んだ専用デッキも早くからあって1番強かったイメージがあります。ウリアに限った話ではありませんが、こういう高い攻撃力を出せるモンスターのワンキルは決まると気持ちいいですよね。
SOI-JP002 降雷皇ハモン
モチーフになっているラーの効果の面影が全くありませんが、宝玉獣や方界と相性が良いです。単体では効果に全く耐性がありませんが、神縛りの塚や失楽園で耐性を付与すると簡単には除去できない大型モンスターになります。
SOI-JP003 幻魔皇ラビエル
出た当時はコストの重さと効果の強さが合っておらず、3枚で1番使いにくかった印象があります。当時は手札に持てる悪魔族で最大打点だったので、ダークガイアの素材に使われていた覚えがあります。現在はサポートカードが増えて、他の2体に比べて格段に出しやすくなりました。トークンの生成効果は昔では微妙でしたが、現在ではトークンはリンク召喚の素材に使えなくもないです。
LE10-JP001 混沌幻魔アーミタイル
状況は限定されますが、攻撃力が10000になる三幻魔の融合体です。以前は三幻魔を素材にするという重過ぎる条件で召喚すら難しいロマンカードでしたが、サポートカードが出て以前よりも簡単に召喚できるようになりました。サポートカードやファントムオブカオス等を使わずに正規の手段で召喚をする場合の難易度は、ゲートガーディアンや究極完全態グレートモス並みに難しい気がします。
レリーフの三幻魔+アーミタイルです。自引きだったり友達とトレードして4枚揃えました。昔はどのカードもワンコインでお手軽に買えましたが、レリーフの三幻魔はいつの間にか値上がりしていますね。手に入れてすぐにスリーブに入れてケースに保管したので、どれも年代物ではありますがなかなか美品です。 アーミタイルはまだ安いですが、今から美品のレリーフ三幻魔を3枚揃えようとするとそこそこの出費になりそうなので、トレードせずに取っておいてよかったです。
G4-01 オシリスの天空竜
OCG版では一番最後に出たこともあり、効果の原作再現度はそこそこです。召雷弾が原作通りに守備表示にも対応していたら、デッキによっては詰みかねない厄介な制圧系のモンスターになっていたと思います。自分が所持しているオシリスは表面はそこそこ綺麗ですが、裏面に小さな折れがあります。
G4-02 オベリスクの巨神兵
最初に対戦で使用可能になった神で、OCG版の効果はあまり原作とかけ離れておらず無難な再現となっています。ハードアームドドラゴンと組み合わせると耐性が更に強固になって強かったです。絵違いに証明写真っぽいイラストがあります。
G4-03 ラーの翼神竜
ビジュアルや原作での活躍もあり個人的に一番好きな神ですが、OCG版の効果がガチカードとして見ても原作再現として見ても酷くて落胆した思い出があります……。OCG版では球体、不死鳥、その他サポートが色々と出て、昔よりも格段に使いやすくなりましたが、そろそろ本体のリメイク版を出して欲しいですね。所持しているラーはパッと見はわりと美品ですが、表面に小さな擦り傷があります。
傷ありのセットをカードショップで5000円ほどで購入しました。こちらも三幻魔と同様に、美品をセットで揃えようとすると現在はそこそこの値段になります。3枚とも状態は傷ありですが、そこまで気になるレベルの傷はないのでいい買い物でした。 画像のカードは裏面が普通のカードとは違うので、実際の対戦では使えませんが、友達と対戦する時は原作の効果ということにして普通に使っていました。効果耐性に関しては原作から曖昧だったので、フィーリングでしたが。 神のカードが付属していたゲームは今にして思えばルールがガバガバで、各バージョンの強さのバランスもおかしいクソゲーでしたが、当時は友人と楽しくプレイしていました。
MRL-103 エビルナイト・ドラゴン
ホーリー・ナイト・ドラゴンの対っぽいモンスターです。プレミアムパック3産のレプリカは手に入れやすいですが、本物は大会の景品でほぼ出回っていないので、入手難易度は滅茶苦茶高いです。
旧アジア版のシークレットレア(1st Edition)です。日本のカードにはない斜め仕様のシークレットレアの光り方が気に入っています。メルカリで8000円ほどで購入しました。米版や旧アジア版にある1st Editionは初版のパックにしかないので、同じカードでもUnlimited Edition(1stの製造終了後に出る商品)より高価です。
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