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【マスターデュエル】フュージョンフェスで使っていた裏表サイバー流

2022年7月25日

フュージョンフェスで使っていた裏表サイバー流デッキです。

メインデッキ41枚

モンスター23枚

サイバー・ドラゴン・ヘルツ×3

サイバー・ドラゴン・ネクステア×1

サイバー・ドラゴン・コア×3

灰流うらら×2

サイバー・ダーク・カノン×2

サイバー・ダーク・クロー×2

サイバー・ダーク・キメラ×2

サイバー・ドラゴン×3

銀河戦士×2

壊星壊獣ジズキエル×3

魔法18枚

ハーピィの羽根箒×1

パワー・ボンド×2

オーバーロード・フュージョン×2

エマージェンシー・サイバー×2

サイバー・リペア・プラント×1

ライトニング・ストーム×2

サイバネティック・ホライゾン×1

サイバーダーク・ワールド×1

リミッター解除×2

墓穴の指名者×2

禁じられた一滴×2

EXデッキ15枚

キメラテック・ランページ・ドラゴン×2

サイバー・ツイン・ドラゴン×2

キメラテック・フォートレス・ドラゴン×2

キメラテック・オーバー・ドラゴン×1

サイバー・エンド・ドラゴン×3

鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン×2

キメラテック・メガフリート・ドラゴン×1

サイバー・エタニティ・ドラゴン×1

鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン×2

各カードの役割

サイバー・ドラゴン・ヘルツ

融合素材や手札コストにすることで、サイバードラゴンをサーチできます。エクシーズが使えないので、イベントではレベル変更効果の使い道はありませんでした。

サイバー・ドラゴン・ネクステア

手札コストが必要ですが自身の効果で特殊召喚とサイバードラゴンの蘇生ができます。

サイバー・ドラゴン・コア

効果で主にサイバネティック・ホライゾンをサーチします。墓地から自身を除外して、サイバードラゴンモンスターを特殊召喚する便利な効果も持っています。2番目の効果と3番目の効果は同一ターンに使えない点に気をつけてください。

灰流うらら

汎用的な手札誘発で相手の展開を妨害するために採用しています。妨害よりもドローを加速させたいのなら増殖するGで。

サイバー・ダーク・カノン

サイバー・ダーク・キメラをサーチするために使っていました。条件付きですが、2番目の効果で墓地肥やしもできます。

サイバー・ダーク・クロー

自身を手札から捨てて、サイバーダーク・ワールドやサイバネティック・ホライゾンをサーチできます。

サイバー・ダーク・キメラ

パワー・ボンドのサーチができ、事前に墓地を肥やしておけば鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを出すことができます。サイバー・ダーク・カノンと同様に2番目の効果で墓地肥やしもできます。

サイバー・ドラゴン

派生種のような効果はありませんが、お手軽に出せるアタッカーです。

銀河戦士

容易に特殊召喚できるモンスターで、墓地肥やしの手段兼融合素材として使っていました。通常のデュエルでは、ランク5のエクシーズ素材に使えます。

壊星壊獣ジズキエル

このカードを出した後でサイバードラゴンモンスターを出すことで、相手の厄介なモンスターを処理しながらキメラテック・フォートレス・ドラゴンを召喚できます。

ハーピィの羽根箒

汎用伏せ除去。相手の伏せの処理に。

パワー・ボンド

ハイリスクハイリターンな魔法カードで、サイバー・ダーク・キメラの効果でサーチすると墓地のモンスターも融合素材にできます。

オーバーロード・フュージョン

このカードではキメラテック・ランページ・ドラゴンを出すことが多いですが、キメラテック・オーバー・ドラゴンもたまに出します。

エマージェンシー・サイバー

発動条件なしで使えるサーチカードです。サーチ先は状況に応じて使い分けてください。

サイバー・リペア・プラント

墓地にサイバードラゴンがいる必要がありますが、光属性機械族のサーチができます。条件付きですが、こちらの方がエマージェンシー・サイバーよりサーチ範囲が広いです。2番目の効果はほとんど使いませんでした。

ライトニング・ストーム

全体除去と伏せ除去を使い分けることができ、後攻ワンキルを狙いやすくなります。

サイバネティック・ホライゾン

光属性と闇属性のサイバーモンスターが必要ですが、墓地肥やしとサーチを同時に行うことができます。EXデッキから墓地に落とすのは、サイバー・エンド・ドラゴンか鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンでした。

サイバーダーク・ワールド

サイバーダークに関する3つのサポート効果を持ったカードです。墓地にモンスターが溜まっていない序盤ならばサーチ先は多いです。

リミッター解除

機械族の攻撃力を2倍にするカードです。発動ターンのエンドフェイズにモンスターが自壊するので、使ったターンに勝負を決めるようにしましょう。

墓穴の指名者

汎用性のある手札誘発や墓地利用対策です。

禁じられた一滴

使いどころの多い汎用カードです。コストは重いですが、厄介なモンスター効果を無効にできます。

キメラテック・ランページ・ドラゴン

攻撃力は低めですが、伏せ除去と墓地肥やしができ、3回攻撃で大ダメージを与えられます。リミッター解除やパワー・ボンドと組み合わせると、一気にゲームエンドにまで持ち込めます。

サイバー・ツイン・ドラゴン

サイバードラゴンモンスター2体で出せて、2回攻撃ができます。キメラテック・ランページ・ドラゴンより召喚する優先度は低いですが、こちらも相手に大ダメージを与えることができます。

キメラテック・フォートレス・ドラゴン

ジズキエルと適当なサイバードラゴン系のモンスターで簡単に出せます。相手が機械族デッキなら優秀なメタカードにもなります。

キメラテック・オーバー・ドラゴン

墓地にモンスターが溜まっていれば凄まじい攻撃力になりますが、効果を無効化するカードが天敵です。勘違いしがちですが、どれだけ攻撃回数を増やしてもモンスターの攻撃と直接攻撃は同じターンにできません。

サイバー・エンド・ドラゴン

鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンの装備カードとして使うことがほとんどですが、たまに素出しします。

鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン

アタッカーとして使うか鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンの召喚条件として使いました。

キメラテック・メガフリート・ドラゴン

サイバードラゴン系のモンスター一体で、エクストラモンスターゾーンにいるモンスターを簡単に処理できます。

サイバー・エタニティ・ドラゴン

墓地に融合モンスターを事前に用意しておけば、強固な耐性のモンスターになります。過信は禁物ですが、相手によって墓地に送られた時に後続を出せる効果もあります。3番目の効果はあまり使いませんでした。

鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン

重さに見合った強さのある切り札です。完全耐性に見えますが、発動しない永続効果は通ってしまうので穴のある耐性です。2番目の効果は墓地で効果を発動する相手のモンスターを装備していました。

意識していること

先行は苦手ですが、先行時は鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンやサイバー・エタニティ・ドラゴンを出します。後攻はキメラテック・ランページ・ドラゴンやサイバー・ツイン・ドラゴン等でワンキルを狙います。ミラーマッチの場合は、自分のモンスターを相手のキメラテック・フォートレス・ドラゴン等に利用される可能性が常にあるのを頭に入れておいた方がいいです。

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